丹波西山の歩み/株式会社 丹波西山

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丹波西山は5代続く農家です。祖父が生きていた当時は「葉たばこ」を中心に、米などを組み合わせた経営を行ってきました。しかし今から16年前に祖父から経営を受け継いだ父は、自分が吸わないたばこを生産することに疑問を抱き、現在のような米づくり中心の経営を始めました。

米農家になった父は、まずは自分の子ども、家族に安心で安全な米を食べさせたい、さらにはすべてのお客様に家族と同じ米を食べていただきたいとの思いから、農薬、化学肥料の使用を控えた栽培を研究、実践しました。その結果ほとんどの田んぼで通常の栽培方法と比べて農薬、化学肥料の使用を50%以下に削減した栽培(農水省の特別栽培のガイドライン)を行うようになりました。さらに父は、「安全な米作りを極めたい」との思いから、農薬や化学肥料を全く使用しない栽培にも着手しました。その努力が実り2003年、京都伏見の酒蔵「招徳酒造」の契約栽培農家になりました。しかし2007年、そんな父は 病気にて他界。父の遺志と経営を受け継ぎ、兄 和人が就農。そして、 父の築いてきた努力を形に残すべく2007年9月に、京都で二人目となる水稲による有機JAS認定を当時の稲作農家、全国最年少(26歳) というおまけ付きで取得しました。

また、2008年から弟 秀人も就農し、現在は二人で経営を行っております。それを機に 2009年に「丹波西山」と屋号をつけました。 お客様に顔がはっきりと見えるようにすることで、より安心安全の米作りをしていこうと、父の米作りの初心に立ち返り、心機一転新たなスタートをきった所です。

米の販売先も多岐にわたり、個人のお客様に、年間通じて低温保存 したコシヒカリを発送当日に精米、販売を行っております。また、招徳酒造との取引も拡大し丹波西山のお米を使ったお酒も多数販売されております。そして2010年からは有機JAS米が宇治の保育園で給食として使用され始めました。子どもたちが安全な米を食べてくれていることが二人のさらなる励みとなっています。

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